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関西型のお墓の弱点【おおきた石材店・兵庫県】

 
関西型のお墓の弱点【おおきた石材店・兵庫県】
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おはようございます。

お盆の連休も終わり、やっと今年も後半戦といった雰囲気の但馬、豊岡のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店、大北和彦です。

 

お墓の納骨の仕方によって、関西型、関東型という違いがあるのは、ご存知ですか?

 

以前にこのブログでも何度か取り上げましたが、納骨の仕方の違いがあります。

主として2種類の手法がありますが、お墓の正面に穴が開いていて、その穴を水鉢の石で蓋をしてあるのが、関西型の納骨スタイル。

 

逆に石には穴は開いておらず、手前からお墓の下にかけて穴が開いていて、その穴の入り口を拝石という石で蓋をしているのが、関東型の納骨スタイルです。

 

それ以外にも、丘カロートタイプの観音開き扉タイプとか、蓋石タイプとか、古いお墓に多い「横穴」納骨スタイルなどもありますが、いずれのタイプにも言えるのですが、

 

「お墓のカロート内に雨水とか、害虫とか、蜂とかが浸入しやすい」

という欠点というか、性質というか、構造的欠陥があるわけです。

 

→続きを読む(おおきた石材店公式サイト

 

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