【8/21無料セミナー】他社との競合に負けない「勝ち残る石材店」になる方法/第3回メモリアルストーンショー

「最近、お墓を買うお客が減った」

 

「見積もりの依頼があっても、ほとんどが相見積もり」

 

昔は良かったなぁ！なんて思っている人、ちょっと待ってください。

 

お墓を買う人がゼロになったわけではありませんよね。

あなたのお店が満腹になるくらいの需要は十分あるはずです。

 

ただ、お墓の買い方が昔と変わったのです。

 

しかし、これはお墓に限ったことではありません。

 

モノが溢れかえっている現代社会では、消費者は簡単にモノを買いません。

特にお墓のような高額商品ならなおさらです。

 

「うちは昔からこのやり方でやってきた！」的な手法は現代社会では通用しなくなっています。

 

そんな中でも、商売を続けていく以上、お墓を売らなければなりません。

 

今回のセミナーは、こんな時代に他社との競合に負けない「勝ち残る石材店」になる方法についてお伝えいたします。

 

【無料セミナー】他社との競合に負けない「勝ち残る石材店」になる方法

「お墓を建てるのが当たり前」ではなくなった今日においては、これまでの商売の仕方が通用しなくなっています。

ネット情報があふれる時代において、そろそろ「消費者は何も知らない」という先入観は捨てなければいけません。

お客様の本音を理解し、寄り添い、そして、顧客満足（CS）を高めていくことで他社との競合を勝ち抜く方法をメモリアルストーンショーにて初公開いたします。

 

セミナー日時と場所

■日時：2019年8月21日（水）13：30～14：30

■場所：東京ビッグサイト西2ホール（東京都江東区有明3-1-1）
セミナーC会場：会議棟607号室

※展示会場と異なりますのでご注意ください。

■入場料金：2,000円（税込）[事前登録者・招待券持参者は入場無料]

 

セミナー 受講・お申込について

■来場事前登録の完了後に、セミナーのお申込みが可能です。

■セミナーの申込み受付は、2019/08/16(金)までとなります。

■定員になり次第、受付終了となります。

■お申込後のキャンセルは、原則お受けできません。

■来場事前登録の完了後に、セミナーのお申込みが可能です。
ご希望のセミナーをカートに入れ、ログインしていただいた後、お申込みください。

コチラからお申込みください（私のセミナーは9ページ目です）

 

あなたのお店でお墓を買う理由は何か？

人が亡くなればお墓を建てる。

 

少し前までなら、これはごく当たり前のことでなんらめずらしいことではありません。

 

ところが今の時代はちょっと違います。

 

永代供養墓、樹木葬、海洋散骨、自走式納骨堂など、これまでのお墓に代わる新たな埋葬方法が登場したのです。

 

当然、お墓を建てる人は少なくなりました。

まさに、石材店同士の椅子取りゲームです。

 

あなたのお店で買うか？他の石材店で買うか？のいずれかなのです。

 

●本家や親戚から紹介された石材店だから

●公営墓地の門前にある石材店だから

これだけでは決定打にはなりません。

 

あなたのお店でお墓を買う理由が要るのです。

 

これは、お墓に限らず他のモノでも言えることです。

さて、あなたのお店でお墓を買う理由はなんですか？

・・・というよりも、なぜ、あなたのお店でお墓を買う必要があるのですか？

 

あなたのお店は消費者がお墓を買いたくなるような石材店ですか？

はたして、お墓は人が欲しいものでしょうか？

 

中には、欲しいと考える人もいるかと思いますが、多くの人は違うと思います。

 

家族の誰かが亡くなったので、お墓が欲しい。

あるいは、将来の自分たちのために用意をしておこう。

・・・など、欲しいというより必要に迫られて、という考え方の方が近いと思います。

 

そうなると、特段欲しいものじゃないのなら安い方でいいんじゃないという考えになりがちです。

 

そして、次は誰から買うか？です。

どの石材店で買いたいかです。

 

要は、石材店の接客対応やサービスです。

いわゆる、ソフトの部分です。

一昔前ならこれらの売り文句でも十分対応できたでしょう。

 

しかし今や、マンションの杭打ち偽装や免震装置のデータ改ざんで問題になった建設業界や賞味期限切れ食品の不正販売で話題の食品業界、さらには、大手自動車メーカーに至るまでが利益最優先のために平気で不正を行うような時代です。

 

こんな時代に、「大手だから」「老舗だから」「自社施工だから」だけではたいした魅力にはなりません。

 

そこで、必要なのがCS（顧客満足）なのです。

モノの質に加え、心の満足をどう提供するかがカギなのです。

 

まさに、「おもてなし」の精神が必要なのです。

 

さて、あなたのお店は消費者がお墓を買いたくなるような石材店ですか？

まとめ

昔は良かったと思っている人もいるでしょう。

 

たしかに、昔と比べると商売はやりにくくなったでしょう。

 

砂漠の中で水を売るみたいなわけにはいきません。

 

しかし、世の中の流れには逆らえません。

自分自身が時代に合わせるしか方法はないのです。

 

時代の波に押し流されるか？

時代の波にうまく乗るか？

・・・のいずれかしかありません。

 

それを決めるのはあなた自身なのですよ。