お墓に水が入るのは当たり前? 業界の常識を覆す「信頼棺®」が選ばれる理由

こんにちは。兵庫県神戸市の株式会社第一石材の能島孝志です。
私たちは「納骨室に水が入るのは仕方がない」とされてきた従来のお墓の問題を解決するために、“水や虫の侵入を防ぐ特許構造墓石”『信頼棺®』を開発しました。
現在、この仕組みを全国の石材店様に広めるべく、フランチャイズ加盟店システムを展開しております。
のじま
「お墓の中に水が入るのは仕方がない」──石材業界では長年、そう言われてきました。
そして、これは過去の話ではなく、今でも多くの石材店が同じように口にしているのが現実です。
さらに厄介なのは、この事実を消費者が知る機会がほとんどないということ・・・
実際には、納骨式の前に石材店が納骨室を開け、水が溜まっていればこっそり汲み出してしまうため、遺族が直接その光景を見ることはめったにありません。
つまり、「お墓の中に水が入る」という事実は、知らされないまま隠されているケースが多いのです。
だからこそ、「納骨室に水が入らない特許構造の墓石=信頼棺®」は、これからの時代にこそ必要な選択肢だと言えます。
目次
業界の常識=消費者にとって非常識
石材店の多くが、
- 「お墓に水が入るのは当たり前」
- 「どこのお墓もそうだから仕方ない」
という考え方です。
でも、冷静に考えてください。
「大切なお骨が水に浸かる」
これを知った消費者が納得するでしょうか?
答えは明白です。
「えっ!? そんなのおかしい!」と驚かれるのが自然です。
つまり、これまでの業界内での“当たり前”が、消費者にとっては“非常識”だったんですね。
知らされていない事実に消費者は驚く
普段のお墓参りで納骨室を開けて中を覗く方は、まずいません。
ですから、「水が入る」という事実を知らないまま、お墓を購入している人が大半です。
事実、すでにご先祖様を納めていたお墓の納骨室を開けたとき、水に浸かった骨壺を目にして愕然とされたご家族もいらっしゃいました。
「こんなことになっていたなんて…ご先祖様に申し訳ない」と肩を落とされる方も少なくありません。
なかにはショックを隠そうと、苦笑いしながら「こんなお風呂を用意するつもりじゃなかったのに…」とおっしゃるご家族も・・・
でも、その言葉の奥には、深い戸惑いと悲しみがにじんでいました。
「仕方がない」と言う石材店と、「解決できる」と言う石材店
石材店にとって一番怖いのは、消費者から「なぜ教えてくれなかったの?」と言われることではないでしょうか。
「昔からそうなんです」「構造上、仕方がないんです」と答えたところで、信頼は取り戻せません。
逆に、「うちのお墓は水が入らない構造です」と言える石材店は、それだけで信頼を得られます。
消費者は、“誠実に伝えてくれるお店”を選びます。
「大丈夫、うちには『信頼棺®』があります」──このひと言が、他店との差別化につながるのです。
消費者が求めるのは「安心」
近年はゲリラ豪雨や地震など、自然災害も頻発しています。
そのなかで「納骨室に水が入らない」安心感は、お墓選びの基準としてますます重要になるでしょう。
「価格」や「デザイン」だけではなく、「お骨を大切に守れるかどうか」。
この視点こそが、消費者が本当に求めていることです。
「デザインはモダンだけど、中に水がジャブジャブ溜まる」──これでは笑えません。
(いや、笑いごとではないのですが…😅)
「信頼棺®」が切り開く未来
「信頼棺®」は、特許・実用新案を取得した独自構造で、納骨室に雨水が入らない仕組みを実現しました。
これにより、消費者は安心してお墓を選び、石材店は「他店にはない武器」を手にすることができます。
つまり「信頼棺®」は、消費者の安心と石材店の信頼を同時に叶える唯一の存在なのです。
今こそ業界を変える仲間に!
- 「お墓に水が入るのは当たり前」という古い常識にしがみつくのか。
- それとも、「水が入らないお墓」という新しい常識を一緒につくっていくのか。
業界が変わるのは、石材店が一歩を踏み出すときです。
そして、その一歩を支えるのが「信頼棺®」フランチャイズシステムです。
「お客様に胸を張っておすすめできるお墓を建てたい」──そう考える石材店様と共に、これからの安心を広げていきたいと考えています。
まとめ
「お墓に水が入るのは仕方がない」という常識は、もはや通用しません。
消費者が求めているのは“安心”と“誠実さ”。
それを提供できる石材店こそが、これから選ばれる存在です。
ぜひ、「信頼棺®」FCの仲間になって、業界の未来を一緒に変えていきませんか?
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