吉澤石材店 吉澤光宏様
「信頼棺」の加盟店に加わる前、どんな悩みや不安がありましたか?
納骨室に水が入るのはある程度仕方のないものとは思います。ただ、それが過剰ではやはり困りもの。水が入らなければそれに越したことはありませんし、また水が入ったにしてもそれをいかに円滑に排出させるか、そのあたりがとても大事だと考えています。納骨室内の結露を含め、クリアしなければいけない課題はまだまだ多いと思っていました。
悩んでいたときの具体的なストーリーをお聞かせください。
非常にまれではありますが、実際に納骨時にカロートをあけると水がたくさん入っているケースがあり、慌てることがありました。
何がきっかけで「信頼棺」のFC募集を知りましたか?
能島社長にお声がけをいただきました。
FC募集を知って、すぐに加盟しましたか? しなかったとしたらなぜですか?
関東のお墓の形に合致するのかどうか、そこが心配でした。
何が決め手となって、加盟店に加わりましたか?
納骨室に水が入りにくい形、そこにとても共感が持てたため。
実際に加盟してみて、どんな変化がありましたか?
近く信頼棺型のお墓を施工するので、どんな変化が生まれるのか楽しみにしています。
「信頼棺」の販売・施工で苦労していることがあれば教えてください。 また、その苦労を解消した方法があれば教えてください。
まず、お墓の加工精度を高めないと信頼棺が成り立たないと思われます。同時に施工の精度も要求されるものと想像しております。事前の検品・すり合わせなどがより必要になると思われます。
逆に「信頼棺」の販売・施工で良かったこと、楽しいと思うことはありますか?
まだ施工前なのでちょっとわかりません。
「信頼棺」の加盟店として必要なことはなんだと思いますか?
墓地施工や墓石の加工に対し、妥協を極力排除した厳しい目が必要になると思われます。
「信頼棺」のフランチャイザーである第一石材という会社、または代表の能島について、どんな印象を受けましたか?(忌憚のない回答をお願いいたします)
能島様は異業種から石材業へ参入されたと伺っております。業界内にいつづけた者には気が付かな視点や物の考え方をお持ちだと思いますので、そうした部分に対してとても魅力を感じています。
今後、加盟店だけが受けられるサービスとして、どんなものがあると良いですか?
現在思い浮かんでいません。
加盟店への応募を考えている石材店様にアドバイスやメッセージをお願いいたします。
新たな取り組みに対し、1から10まですべてが揃わないと難しいとつい考えてしまいがちでしたが、何かのアクションを起こさなければ何も変わることはありません。今までの私はまさにここで止まっていました。
関東の石材店として、関西からおこった信頼棺という形を関東のお墓の形状にどう落とし込んでいけるか。良いとこ取りと言っては何ですが、この部分を模索しながら地域のお墓に合った信頼棺を考えていければいいと思っています。
貴社名:吉澤石材店
ご記入者様名:吉澤光宏